こんにちは!通信大学生の森﨑さくらです。
母の日ですね。
第1クールの単位修得試験まで2週間を切りました。
進捗状況は、1単位分が終ったところです・・・
色々と間に合いますかね・・・
さて、GWに訪れた鹿児島の旅の備忘録です。
鹿児島は、母の故郷です。
今回の記事は、「御朱印巡り鹿児島の旅」とさせていただきます。
▶鹿児島の旅(その①)は、こちらをクリックすると移動します。
1日目は、霧島温泉地に宿泊しました。
翌日、霧島の親戚に会うためです。
夜はビュッフェで、カニの食べ放題もついていました。
霧島国際ホテルは、料理もおいしかったです。
お酒も飲み放題だと予約してくれた妹に聞いて、たらふく飲んだ挙句、お酒は別料金と聞いたのは翌日のチェックアウトの時です・・・。(飲み放題もできます。)
【鹿児島の郷土料理】茶節をご存じでしょうか (母の味)
母は、鹿児島生まれの鹿児島育ちです。
そんな母の思い出の料理(⁉)は、『茶節』です。
茶節とは、鰹節を削って茶碗に入れます。そこにみそとお茶を注ぎます。
インスタント味噌汁です。
鍋は使いません。
鰹節は削りたてでした。
カンナのような鰹節を削る道具が実家にはありました。
母の手抜き料理だと思っていました・・・。
削りたての鰹節なんて、今思えば贅沢でした。
ホテルのバイキングで郷土料理と紹介されていたので、頂きました。
私が、茶節を作っていると、後ろからと他のお客のおばさんに尋ねられました。
どうやってたべるの?
鰹節とみそを入れてから、お茶を注いで食べます。
鹿児島の郷土料理で、鹿児島出身の母がよく作ってくれていました。
そうなのね。私も食べてみよう
自分へのお土産に茶節セットも買いました。
「かもう麦みそ」はふるさと納税でお得に購入できます。➡こちらから
私は、「蒲生町物産館 くすくす館」直売所で購入しました。
野菜ソムリエが常駐しているそうです。➡こちらから
さぁ、ホテルの朝食を食べて出発です。
ホテルの前の藤棚です。フジのきれいな季節です。
フジドライブ中も天然⁈の山に映えるフジを多く見かけました。
きれいなフジにお見送りをしてもらいました。
国宝 霧島神宮で御神木と記念撮影
朝一番に霧島神社に到着しました。
んー橋がまた美しい・・・
国宝 霧島神宮では、「春の特別拝観」があるそうです。
期間は「令和5年5月17日~5月28日」で、予約が必要です。
鹿児島へ旅行の予定がありましたら、予約してみてください。
▶こちらをクリックすると、霧島神宮のホームページへアクセスできます。
令和4年に国宝指定された美しい霧島神宮を参拝されてみてください。
御朱印はコチラです👇書いてもらえます。
おみくじは大吉でしたよ!
入口に御神木があります。推定樹齢800年!ご挨拶に写真を記念写真をとっていただきました。あなたのように、好きなことにまっすぐでありたい・・・
霧島神宮のおすすめのお土産[開運飴]
一目惚れした参拝記念の「開運飴」♡
何とお値段も200円以下でした(165円くらいだったはず。。すみません・・忘れました)
何と家族で30個も購入(笑)
ブルーベリーと塩味があります。
これから暑い季節です。熱中症対策に塩飴は喜ばれるはず。
『運』がどんどん出てきます!!
大阪のおばちゃんが大好きな飴ちゃんです!
『運』を配りますよ(笑)
霧島神宮に行かれた方は、開運飴をお勧めします。
運をつかんで周りにも配ってくださいね。
大隅国一宮 鹿児島神宮にもお参りしてきました
鹿児島神宮は、隼人駅からも歩いて行けるそうですが、今回は、レンタカーです。なんだかカッコイイ名前の駅です。(市原隼人さんを思い出しました笑)
霧島神宮からは、車で30分くらいです。
大きな鳥居をくぐり、階段を上ります。
私は神社の階段が大好きです。
木々のトンネルを抜けると神社が現れます。
👇階段の横の木です。よーく見てください。なんだか生命力を感じます。
「鹿児島」の地名発祥の地との看板がありました。
鹿児島神宮でいただいた御朱印です。
安産祈願で有名な神社です。いとこは、こちらで結婚式も挙げました。
(出典:鹿児島神宮ホームページ)
鹿児島神宮はかなり広いのですが、今回は用事がありゆっくりできませんでしたが、次回はぐるっとしたいです。
きれいな着物を着た神社の方から声をかけていただき、親切に写真まで取ってくださいました。
樹齢1600年 日本一大クス- 国指定特別天然記念物「蒲生のクス」がある 蒲生神社
大きな鳥居をくぐり中に入ります。
いよいよ「大クス」が近付いてきます。
こちらが、日本一の巨樹「大クス」です。
この大クスの内部には、約畳8畳分の空洞があります。前日に集まったいとこたちの飲み会で教えてもらいました。
地域の人たちは、中に入ったことのある人もいらっしゃるようです。
木の内部に空洞があることも神秘的で想像が膨らみます。
見る角度で表情が変わります。
大クスがお生まれになった1600年前は、古墳時代です。
飛鳥時代‐奈良時代‐平安時代‐鎌倉時代‐室町時代‐安土桃山時代‐江戸時代‐明治時代‐大正時代‐昭和時代‐平成時代を経て、今は、令和時代です。
どれだけの時代を見てきたのでしょう。
1600年かけて日本一にまで大きく成長した蒲生の大クスは、なんとも言葉では伝えられません。体験に勝るものはなし、百聞は一見に如かずですかね・・・。
スピリチュアルではないのですが、やはりパワーを感じます。
御朱印はコチラです。午前10時ごろでしたが、直接は書いてもらえませんでした。
季節によって花が違うそうです。母のお友達も御朱印をされていましたので、いろんな季節の蒲生八幡神社の御朱印を見せていただきました。
蒲生八幡神社のすぐ隣にある蒲生小学校の生徒さんたちです。
ナンパされました(笑)ナンパ記念にパシャリ!
修学旅行は、種子島だそうです✨
かわい子ちゃんたちは、「キャーユニバ行たーいって」言ってました(かわいい・・・)
大阪から来た変なおばさんは、わたしです(笑)
境内でも小学生が思い思いの場所で、写生をしていました。
オリンピック選手も参拝する 勝負の神様 釜蓋神社(何度でも諦めない)
南九州市にある勝負の神様 『射楯兵主(いたてつわものぬし)神社』【通称:釜蓋神社】へ参拝に行ってまいりました。
オリンピック選手やサッカー選手などが参拝するパワースポットだそうです。
地元に住むいとこにおすすめ神社を聞くとこちらを紹介してもらいました。
いとこが数年前に母を連れてきてくれて、一緒に参拝したそうです。
いとこは、この時の願いをかけて投げた釜蓋粘土は、見事に釜の中に入り、実際に願いがかなったそうです。コッソリと教えてくれました。
なでしこジャパンの澤さんも参拝した(いとこ情報)と言われています。
海岸沿いにある海に囲まれた神社です。
緑色の矢印の所から、オレンジの矢印の所にある釜をめがけて投げます。見事に入れば願いが叶うと言われています。
風が強くて入りませんでした。でも私の前に挑戦していたご家族のうちおひとりは入っていましたよ。
入らなくても大丈夫です。
こちらの釜蓋神社は、もう一つ挑戦できます。
大きな釜蓋がたくさんあります。
この釜蓋を頭にのせて手を使わずにお参りをすると願いが叶うと言われています。
こちらは、できるまで何度も挑戦していいそうです。
失敗してもいいのです。何度でもできるまで挑戦すること,
すなわち、諦めないことが大事なのです。私も諦めずに挑戦し続けます!
この何度でも挑戦できるところが、勝負の神様やアスリートの方々が訪れるポイントなのかもしれませんね。(私の勝手な思いつきです)
おひとり様で参拝したのですが、釜蓋を頭にのせてひとりで挑戦しました(笑)
1人で、5円玉握り締めて、まわりでキャッキャッしているグループを横目に、何度も挑戦しました・・・(笑)
無事にお参りが出来ました(*^-^*)
諦めなければできるのです。
叶うまで夢は諦めないのです。
(出典:かごしまの旅 鹿児島県観光サイトホームページより)
希望の岬へ続く小道が童話に出てくるようで、とてもかわいかったのです。
👇写っていないのですが、上の屋根は釜蓋です。
奥に見える富士山のような山は『開聞岳』です。
釜蓋神社の御朱印は、なんとシールでした。
できれば書いてもらいたかったのですが、この日は、シールのみの対応でした。シールってなんだか斬新でした。
南九州市のホームページに[釜蓋神社]は載っています➡こちらから移動できます。
GWに行く 鹿児島 御朱印巡りの旅のまとめ
鹿児島は、自然豊かなところです。
神社でなくともパワースポットだと思いました。
中でも今回参拝させていただいた神社は、どれも素晴らしかったです。
旅の備忘録です。忘れそうなので早く仕上げたいのですが、時間を見て少しずつです。
次回は、鹿児島のシンボル、桜島を一周した旅を綴りたいと思います。
地元のいとこに案内してもらいました。
とってもいい旅だったので、残したい!
記憶が薄れる前に残さなくては、、、
さぁ、私は、大手前大学通信課程の現役通信大学生なのです。
1回目の単位修得試験まで、2週間を切りました。
最後まで、諦めずに単位修得試験に挑みます。
今からレポート仕上げます。
Chat Cafe 開店中
テスト前に限って、晩ごはんの食材を買い込み豪華な晩ごはんを作る…
ついでに作り置きもつくる…
掃除をする…
「セルフ・ハンデイキャッピング」
自尊心を守るため、あらかじめ自分に言い訳を作っておく…
あっ私のことだ…
異文化コミュニケーションはとっても面白い授業です。普段から考えている事が言語化されて気持ちよく授業を受けられます。非常識とは自分が正しいと思うから相手を非常識と思ってしまう。それぞれに常識がある。
言語化することが苦手な私は、先生の授業をシャドウイングしたい気持ちで聞いてます。