こんばんは!ぎりぎり現役社会人通信大学生の森﨑さくらです。
明日が卒業式です。
今日までは、ぎりぎり現役社会人通信大学生です。
今回の記事は、愛犬が難病になり、父の介護も重なりかなりつらい状況の中泣きながら頑張った日本語教育実習です。
日本語教員課程のラスボスです。
教育実習の始まる前に、認定心理士の心理学演習Bを受けており、課題にも追われておりました。
それはそれは、泣きながら、髪を振り乱して頑張った期間でした。
それでも日本語教師を目指して卒業を目指していた私にとって、教育実習は忘れられない経験となりました。
短い期間ではありましたが、先生、一緒に学んだ仲間、そして授業に参加してくれた留学生の皆さんから、本当に多くのことを学びました。
今回は、その教育実習で感じたことをまとめてみたいと思います。
少しでもどなたかの参考になれば幸いです。
日本語教員試験直前の教育実習
今回の教育実習は、日本語教員試験の約2週間前に行われました。
本来であれば試験勉強に集中したい時期ですが、私の場合は教育実習の単位が卒業要件になっていたため、まずは実習を全力で取り組みました。
実習は5日間。
その中で
- 45分授業の教案を2回分作成
- 実際に授業を実施
- レポート提出
- クラスメイトの授業記録まとめ
- その他の課題提出
など、提出物は想像以上に多く、試験勉強と並行して取り組むのは簡単ではありませんでした。
教案については、一度で合格とはならず再提出も経験しました。
先生のアドバイスを基に、1から教案を作り直し、方向性を変えてすべてパワーポイントで作成しました。
授業を作ることの難しさを、ここで体現しました。
実際の授業の難しさ

実習で最も印象に残ったのは、授業を計画通りに進める難しさです。
私はパワーポイントを使った授業を選びましたが、実際にやってみると
- 活動の発言タイミングがズレる
- チェーンドリルを忘れる
- 想定していた説明ができない
など、予定通りにいかない場面もありました。
反対に
- 活動の進め方
- 時間調整
- 留学生とのコミュニケーション
などは、おおむね予定通り進むことができました。
計画と実践比較を体感できたことは、大きな学びでした。
授業時間を測定するために使ったもの

授業時間は45分です。
私はiPhoneのストップウォッチを使いながら授業を進めました。
また、クラスメイトの授業を見学するときも、
- ストップウォッチで時間を測る
- 発言を逐語記録する
- 活動の流れを書く
という形で記録を取りました。
授業内容の節目の時間を書き込むことで
「どの活動にどれくらい時間がかかるか」
が明確になり、授業の展開を客観的に理解することができました。
この記録方法は、後から
「その記録を写させてほしい」
とクラスメイトの方に言われました。
時間を書き込んだ授業記録は自分で見返してもとても分かりやすいかったです。
時間を記録することは、授業を観察する方法として、非常に有効だと思います。
仲間の授業から学んだこと

今回の実習では、様々なバックグラウンドを持つ方と一緒に学びました。
現役の日本語教師は少数ですが、
- 会社員
- 教育関係者
- 海外経験のある方
など、本当に多彩なメンバーでした。
授業もそれぞれ個性があり、
- 体を使ったり、笑いをとっている授業
- 工夫されたプレゼンテーション
- ご自分の専門分野をとりいれた新しい活動
など、たくさんの刺激を受けました。
仲間に恵まれた事は、今回の授業を受けた中の大きな財産です。
留学生から学んだこと

授業に参加した留学生の日本語レベルは非常に高く、日本語学習に対しても姿勢感銘を受けました。
鋭いアドバイスやコメントにタジタジでした。
最終日の交流では、
- ミャンマー
- マレーシア
などの学生が、自国でどのようにN2レベルまで学び続けて話してくれました。
その努力を知り、日本語教師として学習者と向き合う責任の重さも感じました。
日本語教師に必要な力

実習を通して強く感じたことがあります。
それは、日本語教師は
「説明するだけの仕事ではない」
ということです。
- 学習者の関心を意識的に導入
- 学習者が話す機会を作る工夫
- 授業のテンポ
- プラスアルファの雑談や関わり
この要素が、授業の柱になっていると感じました。
実習が日本語教員試験にも役立った
今回の実習は試験直前でだいぶ悩みましたが、結果として試験対策にもなったと感じています。
中でも、先生からいただけるフィードバックです。
現役で長年日本語教師として教鞭をとってこられた先生ならではのワークや授業のポイントなどを、惜しげもなく教えていただきました。
この先生のフィードバックや各課のポイントはとても勉強になりました。
日本語教員試験には、
- 実際の授業シーン
- 学習者対応
- 指導法
など、実践に近い問題が多く出題されます。
先生の実践を交えたアドバイスは、教育実習でないと知ることができませんでした。
教科書だけでない、生きた授業です。
5日間、実際の授業をしっかり経験したことで、問題の背景をイメージしながら試験を受けることができました。
【日本語教育実習体験記】日本語教育実習で学んだことのまとめ

教育実習の5日間、1日も休まず頑張ったことで、何とか無事に明日卒業式を迎えることができます。
何とか乗り切れたことの一つにクラスメイトの方がとてもよく、雰囲気の良いクラスであったことがよかったことです。
それには、先生の力が大きかったと思います。
今回の実習で得た一番の財産は、
一つの目標を持つ仲間とできたことです。
授業終了後は、記念写真を撮り、ライングループを作ってもらい、日本語教員に関する情報をたくさん発信してくれました。
緊張もしましたし、反省点もたくさんあります。
でも、それ以上に
「日本語教師という仕事の奥深さ」
を知ることができました。
そして、成績はなんと「A」をいただきました!(拍手)笑
この経験を糧に、学習者に寄り添える日本語教師を目指して、これからも学び続けたいと思います。
明日は、卒業式です。
コスプレ楽しんできます笑


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早く寝なくちゃと思いながら、卒業式前に日本語教育実習の記事を書きたいと思い立ち書きあげました。
眠い!
明日は、早く起きて卒業式に行ってまいります!