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【単位修得テスト前】通信大学における受講ポイント

1-1.日本語教員養成課程
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やっと授業が終わりました!

こんにちは、通信大学生の森﨑さくらです。

2021年4月に通信大学へ入学し、2日後に初めての単位修得テストを受けます。
生まれて初めてのWEB試験ですので、ネットワークの環境も整えなければいけません。
これまで受講してきた通信大学における受講ポイントを残しておきます。

はじめて通信大学1年生の方や、通信制大学の入学を検討されている方の参考になればうれしいです。

第1クールの授業

4月に7教科履修登録したのですが、コロナの緊急事態宣言によりスクーリングがなくりました。
なので、第1クールでは6教科の通常授業を受講できます。
この回は、英語以外の受講を完了しました!
英語は、次回の第2クールで受験します。

履修科目一覧

ご覧の通り、英語以外は完了です。
このように通信大学のポータルサイトには、履修科目の一覧がTOPに載ってます。とても分かりやすいです。

進捗状況が一目瞭然で、やばっまだ50%も進んでないやんっ等、スケジュール管理が容易なところがよかったです。

【第4クール】単位修得試験10日前
アラフィフ主婦が通信制の大手前大学に入学してもうすぐ1年、とうとう学年最後の単位修得試験10日前となりました。フルタイム勤務をしながら、4年間で卒業することを目指しています。1年間の目標の単位数まであと少し、最後まで諦めずに確実に単位修得いたします。

履修のポイント

2単位修得できる教科については、15回から16回までの授業があります。
すべての授業を【済】にすることで、単位習得試験の受験資格がもらえます。

例えば、学習状況が【済】にはなっても、受験は自由です。
4クールまでの合格にすれば、単位修得ができます。
たとえ、3回不合格であったとしても、4回目の試験で合格すれば単位は修得できます。

すべて不合格だった場合は、次年度に再履修しないといけません。

受講の進め方

すべての科目についていえることは、最終回の授業はその科目の復習でした。
私は、1科目集中して進めていきましたが、最終回だけは受講せず、他の科目に移行していきました。そして、テスト1週間前にすべての最終回を進めていく方法をとりました。

もちろんテスト前にもう一度見直しをしたらいいのですが、とりあえず今回は、時短を優先しました。

確認テストの進め方

各科目には、回ごとに確認テストまたは、ディスカッション等があります。

確認テストに関しては、何回も提出できます。100点になるまで合格がもらえない科目や、80点で合格の科目もありました。

この確認テストは、時間制限もなかったので、授業を見ながら埋めていったのですが、この確認テストについては、何度もトライしたほうがよかったです。何度もやり直すと、少しずつ問題が変わるので、本番の単位習得試験に向けての勉強になります。
単位習得試験は、確認テストと同等の問題が出ますと書いてくださっている先生もいらっしゃいました。

テスト前にすべての科目をもう一度確認テストにトライする予定です。

最終回をまとめてプリントアウト

各教科共に、最終回を復習としてまとめてくれています。
先生方が、たくさんの授業の中で重要用語やポイントを要約してくださっていますので、こちらを活用させていただくのが一番では、いや、使うしかないと思います。

ノートテイキング

まず最終回のスライドをエクセルのAの列に順に張り付け、Bの列には、①通常授業で書き留めたことや、②最終回の授業で先生が強調した用語、③確認テストに出た用語を入力します。

それを8枚くらいにまとめてプリントアウトします。

さらに、そのまとめてプリントに、マーカーや書き込みをしてテスト勉強に備えます。(これがテスト勉強となりますね)

科目ごとに各回のスライドが補助教材として用意されています。それをプリントアウトすると膨大な量になるので、今回はこの方法が最適だったのでは、と思っています。

また、パワーポイントやNOTEなども活用しつつ試行錯誤してより最適な方法を探したいです。

テスト勉強

要約したノートと各回の確認テストにて進めます。

①確認テストは何回もできますので、詰まらずに100点になるまで何度も確認テストを受けます。

②要約したノートに、間違えた問題を書き込んだりマーカーします。

普通ですが、この2点です。。。

WEB試験の事前準備  3つ

対人関係論」「感情・人格心理学」については、単位修得試験(WEB試験)受験時に本人確認を実施するそうです。

2022年度以降はすべてのWEB試験科目において、本人確認予定だそうです。(通信教育課程における単位認定にあたっては、文部科学省より確実な方法で本人確認を行う方針)
(追記)2023年度は、19科目で本人確認の試験があります。

①実施可能なブラウザ・・・ Google ChromeMicrosoft EdgeMozilla FirefoxSafari

②本人確認に必要なもの・・・WEBカメラ(PC内臓)

③写真撮影・・・WEB試験開始前と終了時にWEBカメラより写真撮影。
受験中も5~20分の感覚で自動的に写真を撮影(操作の必要なし)

Web試験時における本人確認の体験版をしておくこと
試験本番に向けてもうひと頑張り!!頑張れ私!

Chat Cafe 開店中

  1. 森﨑さくら より:

    WEB試験についてお問い合わせ頂いた😸😸様
    (名前は伏せさせていただいております。)

    メールにて返信させていただきました。
    もし、迷惑メールに入っていたらとChatCafeに書き込みました。
    お気づきいただけますと幸いです。
    どうぞよろしくお願いいたします。

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