こんばんは!アラフィフ社会人通信大学生の森﨑さくらです。
この記事は、ただの独り言です。有益な情報はありません。
ただただ、私がWEBテストで勘違いして問題を最後までしなかったという反省の記事です。
単位習得試験でやらかしたこと

あ”--------------------っ
やらかしたーーーーーーーーーーーーっ
あ”--------------------っ
あ”--------------------っ
あ”--------------------っ

うるさい
WEBテストで、最後の問題がレポートでした。
WEBテストの時間は1時間。
すでに、30分経っていました。
そして、がんばりました。
えっあたしすごくない!完璧やん
なんて思って、仕上げたところで時間切れ。
達成感!!大満足!!!
の予定でした。。。。。
ところがっ、これが最後の問題でなく、最後から2個目の問題があったのです。。。
そう、どうやらレポート作成が最後に2問あったのです。。。。。
やらかした--------------------っ
あ”--------------------っ
最後から2つ目のレポートを最後と勝手に思いこみ推敲し、ぎりぎりまで、推敲に推敲を重ね完璧と思ってちょうど試験時間が終了しました。
完璧にできた!と思いました。
ほんと、一瞬でも「わたし、完璧じゃん!」と思った自分を殴りたい。
最後まで問題を読まなかったり、すべて選びなさいを1つだけにしたり、間違いを選びなさいの問に対して合っている答えをえらんだり。。。
web試験でレポートをガッツリ書く試験は初めてで、「まじかっ」と思いながら必死で仕上げたんです。
思い起こせば、試験は、こんなことばかりですよ。。。
前回は、途中でシャットダウンするし、、、
とほほです。
題名に、「WEBテストの注意点」としましたが、そんな間違いするのん私くらいか。。。
ホントに、情けなくなりました(涙)
さ、気を取り直して、
2025年度2クール目の単位習得試験は、明日までですね。
みなさま、最後の追い込みでしょうか?
もう、終わられましたでしょうか。
毎回追いつめられる私は、今ようやくおわりました。
本当は、もう2単位分試験を受けたかったのですが、到底間に合わず。。。
卒業までのスケジュールが心配になっております。
鬼滅の刃に学ぶ心理学

先日、友人に誘われて『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』を見に行ってきました。
やはり、鬼滅の刃は泣いちゃいます。
ホント、心理学を学び作られているのではないだろうかと思うくらい、しっかり目を開けて見入ってしまいました。
感情移入より心理学目線で見てしまい、いつもならすぐに泣いてしまう私がなかなか最後の方まで泣かなかったです。
涙が出た個所はやはり自分に共感するところだったと思います。
図らずとも自分と照らし合わせているのではないでしょうか。
私は、小さいころに病気をしていて、入院生活が長かったです。
病気ややりたいことができないどうしようもない思いに共鳴するんだと思います。
なので、上弦の参・猗窩座(あかざ)と恋雪のやり取りにグッときました。
猗窩座(あかざ)は体が弱かった恋雪に、来年花火を見に行く約束をします。
恋雪は、自分の親ですら未来を信じられず自ら命を絶ってしまったというつらい経験をしています。
そんな恋雪に猗窩座(あかざ)は、簡単に来年の約束をします。
恋雪は猗窩座(あかざ)の当たり前に来年の約束をする言葉がうれしかったのです。
そして、私の号泣ポイントは猗窩座(あかざ)このセリフ↓

病で苦しむ人間は何故いつも謝るのか
手間をかけて申し訳ない
咳の音が煩くて申し訳ない
満足に働けず申し訳ない
自分のことは自分でしたいだろう
咳だって止まらないんだ
普通に呼吸できりゃあしたいだろう
一番苦しいのは本人のはずなのに
それまでは、すぐ泣くと言われているわたしもかろうじて耐えていましたが、このシーンで涙腺崩壊でした。
そう、誰も迷惑をかけたいなんて思っていない。
子供である私も親に迷惑をかけていると思っていた。
親に心配かけたくないと思ってました。
父も今、迷惑かけて申し訳ないと思っています。
病気になりたくてなったわけではないし、歳をとりたくて歳をとっているわけでないのです。
出来ることをできる人がして支えあえばいいと思うのです。
自分が安定して幸せでないと誰かを助けることができないと私はいつも思っています。
そして最大の号泣ポイントは、前回の映画の煉獄さんと対決で、なんてやつと思っていた猗窩座(あかざ)の人間時代のエピソード。
猗窩座(あかざ)の思いに涙腺崩壊でした。
実は、友達から映画に誘われた日に、息子からも見に行くようにとおすすめされました。
その理由は、「今回の丹次郎のセリフが刺さる。お母さんと同じようなこと言ってる」と言ってきました。
「どこどこ?っ」て聞くと、「自然の摂理のところっ」と言っていました。

誰かに守られ助けられ今 生きているんだ
(引用元)『鬼滅の刃』17巻 第148話「ぶつかる」
強い者は弱い者を助け守る
そして弱い者は強くなり また
自分より弱い者を助け守る
これが自然の摂理だ
んーなんかうれしかったんです。
いろいろいろいろいろいろいろあった息子が、関東へ就職して1人暮らしをしています。
3~4年ほど家から出られない日々がありました。
私が学びなおすきっかけをくれました。
その息子が家を出るときに、「困った時やつらいときは、周りの人にいっぱい助けてもらいなさいね。自分が助けてあげられるときは、困っている人を助けてあげたらいいんやから、困っているときは助けてくださいってちゃんと周りの人を頼ってね。」と伝えました。
恩送りの言葉を送りました。
息子にちゃんと届いていたんやなって思って。。。
先日、お盆前に帰ってきた息子は、仕事が楽しいと言っていました。
最高のお土産でした。
web試験は残念ではありましたが、いいこともあったのでこれをあてに一人打ち上げ🍺をしています(笑)

結局飲むんかい
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