基礎英語Ⅰがやっと終わりました！！

こんにちは、通信大学生の森﨑さくらです。

1クールから受講していた基礎英語Ⅰを終わらせました。

こちらは、日本語教員養成課程の選択科目の一つです。

このクールは全然やる気が出なくて、1クールに達成したい目標の8単位に到達しそうもないため、急遽、前クールから進めている基礎英語Ⅰを終わらせる作戦に変更しました。

英語は、一応2年前に英検2級を習得するために勉強をしたので、何とか順調に最後まで受講しました。

こちらでは、基礎英語Ⅰの授業内容や反省などをお伝えできればと思っています。

基礎英語Ⅰの受講を検討している方や、授業の進め方が気になる方、通信制大学に入学を検討の方の参考になれば幸いです。

基礎英語Ⅰ：学習の進め方

この授業の学習目標は、英語でコミュニケーションをとれるようになることです。

「EnglishCentral」という外部教材を利用し、発音やリスニング能力を磨きます。

第15回まで授業があり、大学の先生の行う授業と「EnglishCentral」の教材を平行して進めます。

オンデマンド教材

大学のサイトより受講します。

　EnglishCentral（外部教材）

アプリを入れることもできます。私は隙間時間にできればと、スマホにもアプリを入れました。

③の発音で苦戦する箇所がありどうしても100％にならずに諦めた文もあります。
何度も挑戦できるので、時間が許す限り100％になるように頑張りました。

ギャグのような楽しい動画が多いので、楽しみながら授業を進めることが出来ると思います。

基礎英語Ⅰのレベル

第1回は、アルファベットのABCから始まります。基本的なところから、第15回では電話の応対まで学びます。基本的に授業では、複雑な文はでてきません。

リスニングは映画などのビデオを活用しているため、ネイティブな発音と速さです。ただし、速度の調整は可能です。

私は、2年前に英検2級を取得しました。その時に、発音を気を付けて勉強しました。耳コピ（耳から聞いた発音をそのまま覚える）して、自ら発音するように訓練することが近道だと思います。

おすすめはフォニックスです。フォニックスとは、アルファベットのすべてに音があり、その音を覚えることで発音のコツがつかめるようになると思います。YOUTUBEでたくさん動画がアップされていますので、一度ご覧ください。

私は、昭和の英語の授業、しかも義務教育レベルしか勉強してなかったので、英検を勉強していなければついていけなかったかも。。と思いました。

基礎英語Ⅰのノートテイキング

実は今日（第14回）まで何もしてなかったのです。。。とても後悔しています。

今日、初めてノートを開き、覚えにくい単語や大事な文等を、大学ノートに記入しました。

覚えることが難しい単語や述語を書き留めて、何度かノートを見ることで、長期記憶として覚えることが出来ます。効率よく勉強したいと思っていましたが、大事なことが抜けていました。次回からは、必ずノートを取りたいと思います。

せっかく習った単語を長期記憶とするために、ノートテイキングは大切です。

基礎英語Ⅰの単位修得テスト対策

各回の確認テストと、回のまとめや補助テキストを見ていこうかと思います。

ノートをとっていたら、ノートを中心にテスト勉強をしていたのに、と反省しています。（何度も反省・・・）

先生が口頭で、おっしゃった内容も今日はノートに控えていました。目の色を答える回で、日本人の目は「brown eyes」と言うそうです。黒い目は、「black eyes」と言ってしまいそうになりますが、「black eyes」は、目の周りを殴られてできたあざの事を言うそうです。

もしかしたら、こういった情報が、テストに出るかも、、、なんて思ってます。

第2クールの授業進捗具合

残り10日ですが、以下の写真の通り、停滞しています。

あと2つは終わらせようと思っています。

「教育・学校心理学」と「健康・医療心理学」の2つに絞って取り組むつもりです。

さぁ間に合うのか（笑）