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【スクーリング初参加】ここだけは押さえておきたいの5つの心得 ZOOM編

zoomのスクーリング 1-1.日本語教員養成課程
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こんばんは! 

アラフィフ現役通信大学生の森﨑さくらです。

入学後、初のスクーリング授業はZOOMでした。

あまりZOOMを利用したことのない方にとっては、ZOOMで参加してくださいと簡単に言われても、不安ですよね。

ZOOMとは、日本でコロナが広まった2020年4月から多くの企業や大学が取り入れたWEB会議ツールです。

会社などで、ZOOMでのWEB会議が当たり前になっている人は、すでにかなり使いこなしています。

ZOOMでのスクーリングでは、ベテランと初心者との差がかなり開いていることを感じました。

アラフィフ現役通信大学生の私が、今回のスクーリングに初参加してみて、心の準備として知っていればよかったと思った点を5つお知らせします。

1.アプリをダウンロードしよう

zoomを初めて使われる方は、まず、zoomのアプリをダウンロードしましょう。

パソコンでもスマートフォンでもミーティングに参加はできます。

しかし、スマホは画面が小さいため、受け身のみの授業の場合はあまり問題ないですが、ディスカッション等の参加型の授業では、画面が小さすぎます。

可能な限り、パソコンで参加しましょう。

大学より、スクーリングの授業に必要なミーティングIDのお知らせがあります。

そちらの手順によって、授業に参加できます。

2.カメラの設定をしよう

最近のノートパソコンは、ほぼカメラが付いていますが、ついていない場合は、簡易のWEBカメラが必要です。

通信大学生は、初めからパソコンでの講義やテストがあるので、すでに用意がされているかと思います。

大学からの指導があり、授業は基本的に顔出しです。

現役女子大生というものの、正真正銘のアラフィフです。

ZOOMのデフォルトのカメラの恐ろしいこと・・・

見事にほうれい線と目の下のたるみをくっきりと映し出していました。

安くてもWEBカメラは美肌に映ります

さて、私よりも年上の方もいらっしゃいましたが、ものすごくおきれいなこと・・・

もちろん素がおきれいだとは思いますが、それにしてもしわもないんです・・・

これが、ZOOMのベテランと初参加との差です。

職場で私専用のWEBカメラを購入しました。

2,000~3,000円でしたが、職場でzoom会議をしたときは私の顔でも肌は白くほうれい線も全く気になりませんでした

それが、自宅のパソコン内蔵のカメラでは気の利かないこと・・・

【結論】安くても、外付けのカメラの購入をお勧めいたします。

知っていましたか? ZOOMの美肌設定!

スクーリングまでにWEBカメラの購入が間に合わない方もご安心ください!

ZOOMにも補修設定があります。

私はこの機能を知りませんでした。

まずズームのホーム画面の右上の歯車(設定)をクリックします。

設定の「ビデオ」を選択し、「マイビデオ」の下にある『✔ 外見を補正する』と『✔ 低照度に対して調整』にて、ご自分のビデオを見ながら調整してください。

ほうれい線が少し薄くなるのがわかりますか?

ZOOMの補正を調整するだけでも、美肌効果が上がりますので、こちらは全力でおすすめします。

アラフィフ現役通信大学生には、必要な設定です!!!

3.音声を確認しよう

音声を確認しておきましょう。

必ずといっていいほど、自己紹介があります。

また、グループディスカッションや発表もありますので、必ず確認しておきましょう。

4.意思表示をしっかりしよう

先生が講義をしている間は、学生はミュート(音声を消しています)にしています。

先生は、画面に向かって講義をしているのですが、「聞こえますか?」「わかりましたか?」等の確認をされます。

その都度、大きくうなずいたり、手で〇や×を示して積極的に授業に参加しましょう。

ボディーランゲージが大切になります。

重たい雰囲気のまま、1日8時間ある講義を過ごすのはつらいです。

出来るだけ楽しんで、授業を受け、そして平常点もしっかりもらいましょう。

5.ブレイクルームでは、アイスブレイクが大切です

ブレイクルームとは、参加している授業の中で、何名かのグループを作成しミーティングをする仮想の部屋のことです。

先生が、ランダム又は、任意で参加学生の班分けしブレイクルームを割り当てます。

その中で、ディスカッションが行われます。

初対面の人ばかりで、年齢も様々です。

そんな時は、アイスブレイクが大切です。

アイスブレイクとは、初対面の人達の緊張やぎこちない空気を氷に例え、氷が解けるように、つまり、場の雰囲気を和ませる会話や簡単なゲーム等のことを言います。

誰も話さないなと思ったら、まずは、自分から「森﨑さくらです。よろしくお願いいたします。食べることが好きです。」といった簡単な自己紹介をしてみましょう。

きっと、皆さんも後に続いて、自己紹介してくれるはずです。

せっかく同じ講義を受けるので、出来るだけコミュニケーションを取り仲良くディスカッションできる方が、そのチームの意識も上がります。

コミュニケーションが取れると、まとめるのが得意そうな方など情報も集まりやすいです。

授業も前向きに受けることが出来るメリットもあります。

ぜひ、素敵な大人として、場の雰囲気を和ませるアイスブレイクの心の準備をしておきましょう。

まとめ

スクーリングは単位の為でもありますが、対面(面接)の授業を通して、新しい分野を知り、自分の成長のために参加します。

私の苦手なことは、考えをまとめて人前で発表することです。

井戸端会議は得意ですが、プレゼンや発表などに縁のない人生でした。

日本語教師を目指すにあたって、人前で話すことは避けることが出来ません。

今回のスクーリングを参加するにおいて、1日に1度は発言しようと、自分でルールを作りました。

本日、1日目を終了し、先生が生徒に意見を求めた時に誰も手を挙げなかったため、手を挙げて発言しました!

1年目の私が偉そうなことは言えませんが、ぜひ、皆さんも単位の為だけでなく、目的をもって積極的にスクーリングに参加してください。

単位の為だけでなくなどと偉そうに言いましたが、3日間+レポート提出2単位がもらえます。

スクーリングは、単位修得の上でかなり効率的だと思います。

では、明日も8時間頑張ります!

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